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10月02日の今買う大化け株

Posted on 2020年10月2日2020年10月2日 by admin

象印マホービン <7965>
6-8月期(3Q)経常は9.5倍増益。20年11月期第3四半期累計(19年12月-20年8月)の連結経常利益は前年同期比8.4%減の40.1億円に減ったが、通期計画の47億円に対する進捗率は85.4%に達し、5年平均の77.0%も上回った。会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した9-11月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比54.1%減の6.8億円に大きく落ち込む計算になる。

<4564> OTS
新型コロナウイルスの感染制御及び重症化の抑制を目指したペプチドワクチンの研究開発に着手し、特許出願を完了したと発表。迅速で効果的な感染制御や重症化の抑制に加え、高い安全性も同時に期待されるとしている。同社はがんワクチン研究開発で培われた解析技術を新型コロナのペプチドワクチン探索研究に応用し、研究を進めていたという。

ソフトバンク<9434>
目標株価は1450円とした。エクイティストーリーは「通信事業での安定した営業利益創出及び“Beyond Carrier”(BC)戦略推進」としている。ただ、PayPayに代表されるBC戦略の業績貢献は期間を要するとみている。また、政府の携帯料金引き下げ政策を通信セクターの懸念事項に挙げている。日本はヤフーモバイルなど低価格プランの選択肢があるうえに通信品質は世界トップ水準との調査もあり、携帯料金が明らかに高いとはみていない。政策へのゼロ回答は難しいとみるが強制力はないと思われることから、同社を含む通信各社の対応に注目している。

ケーヨー <8168>
21年2月期第2四半期累計(3-8月)の経常利益(非連結)は前年同期比7.0倍の45.7億円に急拡大した。併せて、通期の同利益を従来予想の24億円→46億円(前期は12.1億円)に91.7%上方修正し、増益率が96.9%増→3.8倍に拡大する見通しとなった。会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の経常利益は前年同期比95.8%減の0.2億円に大きく落ち込む計算になる。

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